計算式その弐

結局細かい計算しても意味が無いことがよくわかった。
なんで、俺様流期待値計算。数学的には正しくないので怒らないように。

超基本:10面体ダイスを二個振った場合、片方が8以上である確率は51%。

つまりクリティカル8でも二個振れば半分以上の確率でクリティカルするということ。

振れるダイス数にクリティカル%をかけます。(例:ダイス10個×クリティカル率0.4)
これを解が約1に成るまで繰り返します。(例:10×0.4×0.4=1.6)
たしかここで対数を使えば出るはずなのですがそんなもんは覚えておりません。
解が1である場合クリティカル回数×10+5、5が期待値に成ります。(例:解が1の時5.5、2の時8なので1.6だと大体7ぐらい。期待値は27です)。

例がわかりにくいですね。
10Dでクリティカル値10だと、10×0、1=1なので、15、5が期待値。
15Dだと17弱。
10Dでクリティカル値8だと、10×0、3×0、3=0、9なので、23ぐらいが期待値。
15Dだと26強。

自分で書いていて胡散臭くなってきました。