ビーストバインド

脳内シナリオ完成。やっぱり俺様頭がおかしい。
ドクロ和尚と宇宙人とラブコメのハイブリットはやはり危険なようだ。皆さんまねをしないようにしましょう。


「ひさしぶりね」
彼女はくったくなく君に笑いかけた。別れたときと同じ笑顔で。
時はうつろう。まるで全てが夢だったかのように。
黒き星が天に現れ、古の鬼が蘇る。
夢は告げる。今宵人の世が終わる、と。
ビーストバインドニューテスタメント「過ぎ去りし日々」
汝、己の獣と向き合わん。


いや、相変わらず無意味にかっこいい。
申し訳ないがハンドアウトは当日だ。


と思っていたのだが仮のハンドアウトができたので。


PC1 エゴ:寺麦鈴 関係:救済
「ひさしぶりね」
彼女はくったくなく君に笑いかけた。別れたときと同じ笑顔で。
このところ彼女の様子がおかしいのは気づいていた。ほんのわずなか差ではあるが幼馴染のキミの目をごまかすことはできない。
「本当は知ってたんだよ・・・。あなたのこと・・・」


PC2 エゴ:地球 関係:帰順 
「ひさしぶりね」
彼女はくったくなく君に笑いかけた。別れたときと同じ笑顔で。
二度と会わないと思っていた。彼女はあなたにとって忘れたはずの過去に過ぎない。
「そう、贈り物があるんだ。君と君の住むその星へね・・・」


PC3 エゴ:ドクロ和尚 関係:開放
「ひさしぶりね」
彼女はくったくなく君に笑いかけた。別れたときと同じ笑顔で。
あいさつもそこそこに差し出された写真には一人の怪人が写っていた。
「彼を探してちょうだい。この世界を救うために」


PC4 エゴ:千面鬼 関係:闘争
「ひさしぶりね」
彼女はくったくなく君に笑いかけた。別れたときと同じ笑顔で。
なつかしいという言葉では言い表せないくらい長い時が経っていた。
「とりあえず、あなたに挨拶をしておこうと思ってね」