ディセント

二度目の体験は3人でした。
今回のキャラクターは「Mad Carthos」。とても素敵な魔法使いだ。少ないHPに強大な攻撃力。ん、すばらしい。
で、特殊能力
「ブレッシング」3マス以内の味方のダメージや射程に+1.プレイヤーが多ければさらに強くなる。
「マタ&カタ」白イタチと黒イタチ。超お役立ち。アイテムや金を持って走り回る。GM曰く「超キタネェ」。
テレキネシス」キャラクターを移動できる素敵な能力。ただし今回気力3しかないので使いにくかった感があるがGM曰く「超キタネェ」。


なんか誤解があるようだが俺様はルールにのっとった技能を正しく利用しているに過ぎない。戦闘能力持たない技能の使い方が絶妙なだけだ。「セコ・カタ」を極めるとせこさが120%あがるのだよ。
テレキネシス」は使いやすい。これはほとんどの人に納得していただけるだろう。とくに移動力の低い人たちには喜ばれるはずだ。いや、足の遅い敵を下げたり、落とし穴に落としたりするのは通常手段ですよ!
「マタ&カタ」は微妙らしい。ま、アイテムを運ぶだけしか出来ない小動物、しかもドロップ品を拾えるわけでもない。たしかに役に立たせるのは難しい。ただしこいつらサイフとしては超優秀だ。ザコに二回も殴られれば死んでしまうデンジャーな世界。蘇りは楽なのだが所持金が半分になってしまうのはちょっとつらい。そこで紹介したいのがこの二匹、マタ&カタぁ! どっちがマタなの? なんて野暮はいいっこなしだ。こいつらポーションやら武器やらなんでも運んでくれる超イカした奴ら。人助けだってお手の物。でもそれだけじゃないぜ。金貨を預けておけば町まで持ってきてくれる忠っぷり。これで死んでも協会の奴らに何もはらう必要がない。今だったらマタにカタを無料でお付けしたします。
公式シナリオなのでネタバレしない程度に。
最初に遊んだのはとらわれの「レッドスコーピオン」を助けに行く話。ま、「レッドスコーピオン」超使えるキャラクターなのでみんなで必至に探し出そうとするわけだ。
で、大活躍のマタ&カタ。GMの目が「それは反則では・・・」と語っているが気にする必要はない。
ボスは巨人。ま、シリーズなので。トコロがこいつ移動力が3しかないのでテレキネシスのいい餌食だ。
ところでプレイヤーが「レッドスコーピオン」選んだらどうするつもりなんだろう? GM「いや、そんなことありえないから。わざわざレッドスコーピオン選ぶ人なんていないから」アリエナーイ!


二話目は知力勝負のダンジョンもの。やっぱり知恵は大事だよね!
とにかく×になやまされた。ビーストマンきらい!
ただし、心操りを二回無効にした時だけは光っていたと思う。


ん、やっぱりディセントはいいですねえ。