GMまで

mixiにもひっそり登録しているわけですが。ま、気が向いた時にしか覗いてません。
で、ひさしぶりに足跡をみたら最新30履歴のうち18件が三橋さん! どれだけ俺様に惚れているデスか!


閑話休題
GMまで後12時間。予告さえ出来てないのは内緒です。
今回事前にキャラクター傾向を聞いておいているので(ま、今日ですが)できるだけ添った形で進めようと思う。
大元のネタは出来ている。
あれ、まだ題名が決まってない・・・。


決めた!


マナあふれる蒼き星ブルースフィア。
この世界は奈落により狙われている。
けれど狙うものは奈落だけではない。
豊なるモノは貧しきモノに妬まれる。
それは悠久の時より定められし法則。
三つの世界を賭けた戦いが今始まる。
アルシャードガイア「エレボスの願い」
――蒼き星にまた軌跡が生まれる。


あいかわらず適当だ・・・。


で、ちょっとづつ露出。
キミの前に倒れ伏している無力な存在。首輪には(Charon)というも字がある。飼い犬だろうか? だがその傷跡はとても普通につくものには見えない。キミは我知らずその力無い体を抱き上げていた。


「ほう、よく化けたものだな。潜伏期間は終わりだ。行動に出るぞ」
つかまれたキミは少女と一緒に夜空へと飛び立った。
「もう少し・・・、もう少しでアレが手に入る。これで闇におびえる生活が終わる・・・」


「ごめんね。もう遊べなくなっちゃうんだ」
彼はそう言いながらキミの頭をなでた。
「ボク、戦うのとか好きじゃないのに・・・。でも仕方ないよね。奴らのかってにしてたらこの森もなくなっちゃうし」


最近娘の様子がおかしい。音は立てないのだが気配の消し方にムラがある。女手一つで育てるのはやはり無理があるのだろうか・・・。


渡守家にとってあなたは鬼子であった。母親のことをあしざまに言われることもあったし、弟に当主の座を奪われた無能の烙印を押されたこともある。もっともあんなところに閉じ込められて一生一人で暮らして行くなど考えただけでも怖気がする。後悔があるとすれば唯一キミの味方であった弟が代わりになってしまったことぐらいだ。