作家

今年最期のTRPG。昨日まで仕事だったので「体調大丈夫だったら」ということで参加させていただきました。
ひさしぶりにPC5などをやりました。うぬ、感覚がつかめん!
シナリオの罠もありなんかPC1っぽかったという噂です。
急にヒロインの名前を付けろと言うのは止めていただきたい。
しかたないので「さわな」という名前にしました。
「紗和奈」とか「佐羽菜」とか非常にいい名前だと自負しております。


今回のコンセプトはいじめられっこ。<挑発>で攻撃を受け止め<カース>と<ハードラック>と<ギャンブラー>で避けまくる。社会攻撃も<コミックヒーロー>でダメージを減らす仕様だったのですが。
全て”ロートル”に持っていかれました。ま、6LV<カース>は非常に役に立っていましたが。
ウエットにしなければもう少し楽だったかも・・・。


シナリオはあいもかわらず三橋クオリティ。というか俺様のキャラクターは毎度毎度変な選択をさせられているのは気のせいか? もっともGMのもくろみは半分通じてませんでしたが。だれでも幼女とか頭の弱い子とかかわいそうな子とかが大好きだと思ったのがGMの敗因だと思います。


「オレンジの道」。良いこの大好きなオレンジ! GM以外は金曜日の夜はビデオを動かしています。GMはとても違う意味でオレンジにしたようですが、オレンジの道をすすんでも「未完!」以上に未来はありえません。
とりあえず一番のヒットでした。


名前の由来。今回、京極風ということだったので主人公である関口を選択。名前は巽(たつみ)→多罪に変換。苗字は最初「薔薇十字」というおなじみの名前だったのですが漢字がかけないことに気づき「荊十字(いばらじゅうじ)」に。なんかスーパースターなあの人みたいです。超クールでスタイリッシュな「荊十字多罪」となりました。ヒロインは「詐罠(さわな)」。いや、ほんとうに罠だったんだってば!