地獄の釜+天沼矛

というわけで遊んでまいりました。
こんないけないPC達にかこまれてほんとうにハラハラしていました。
というかことあるごとに「(自分のキャラクターは)空気が読めないので・・・」「この世界の常識に疎いので」という枕詞を使うのはどうなんだ?

PC1 珠洲音超(すすね ちゃお) レジェンド/スカウト/リターナー
とにかく後ろ向きな主人公。こんなめんどくさい人を好きになる奴はやっぱり物好きとしか思えない・・・。攻撃力なら最強クラスの「約束の剣」を持っているのだが1話目では抜く暇がなかったのは御愛嬌。リターナーの設定はまずかったらしくGMが泣いていた。
PC2 アリア=ストリングス(ありあ すとりんぐす) メロウ/アーティスト/オーヴァーランダー
あっちの世界からきた怪生物。なんでも知っいるふりをし、あざとくネタを振りまく。まあ、ほろんでいいピンク髪の1人。そのうち「奈落狩りと書いて魔悪冥土と読む」と言い出すだろう。場面(選択)攻撃はやっぱりずるく、GMが泣いていた。
PC3 ランカート=ブラックバーン(らんかあと ぶらっくばあん) ブラックマジシャン/ブラックマジシャン/ブオーヴァーランダー
「マスター・ファイアーボールの弟子」を名乗る炎使い。「炎使い出なければ人にあらず」というような世界から来たらしい。耐性:炎の敵に弱い。ところで<宝石呪符>って使ったのだろうか? なんだかんだいってネタばかりなのでGMが泣いていた。
PC4 髪豊部緋十代(かみとよべ ひとよ) フォックステイル/ホワイトメイジ/アルケミスト
狐としか呼ばれないかわいそうな人。病弱のため万色学園に十数年君臨する16歳(飛び級で5歳で入学)。
PC5 暁輝(あかつき ひかる) ミスティック/ソードマスター/アルケミスト
剣士のふりして魔法攻撃する理事長代理。スポーツカーで奈落を轢いたり、愛人がいたり、地位を利用して裸皮ジャンだったり・・・。存在自体GMが泣いていた。