みつはし。道

俺様は在野研究家として色々と勉強しているわけだが。
それなりに魅力的な素材ではあるのですよ。
カリスマ性はきわめて高いし。
マネしたい気持ちも良く分かるのですよ。
でもアレは本人だからゆるされる部分も大きいので。
でもなぜときかれると困るわけで。


みつはし。への第一歩。
まずみつはし。のみつはし。たらしめているのはその空気の読み方だ。
あの男、場の空気を読むことと場を支配するのが抜群にうまい。
良く人を観察しているのだ。
なので人と言葉がかぶることもないし、話を振るのも至極自然だ。
半分は経験則だろうが、その姿勢は参考にできる。


まず、他人の言葉に耳を傾ける。そして顔を下げない。
自分のキャラシーとにらめっこしている時点でみつはし。道は遥か先だ。
もっとも、みつはし。は自分のキャラクターをないがしろにしすぎなのだが。