つかえないが多すぎる改

突然の別れの言葉。
あなたはその手紙から目を離すことが出来なかった。
なぜ? 心当たりがないといえば嘘になる。だが二人の絆はそんなにももろいものだったのだろうか? 
千地に乱れた文字はあなたにあきらめないでと語りかけているようだった。
ナイトウィザード2nd『使えないが多すぎる』
紅き月が昇るとき、異界の門が開かれる

ハンドアウトPC1 コネクション:夢 ウィザードクラス:夢使い
「捜さないでください」
あなたは夢を失った。思い描いていた未来も鮮やかだった過去も失ってしまった。これであきらめていいのだろうか?、いや、あなたたちの絆はまだつながっているはずだ。あきらめなければいつかきっと。
やってほしいこと:夢を取り戻せ!

ハンドアウトPC2 コネクション:魔剣 ウィザードクラス:魔剣使い
「実家に帰らせていただきます」
あなたは月衣の中の魔剣がないことに気がついた。なんとか敵を撃退したものの、魔剣がなくなってしまった理由が思い当たらない。そんなおり、あなたは「刀狩」の噂を聞いた。
やってほしいこと:魔剣を取り戻せ!

ハンドアウトPC3 コネクション:魔物 ウィザードクラス:魔物使い
「お世話になりました」
いつもいっしょにいたあなたの魔物。それがいなくなってしまった。大宇宙に一人で放り出されるような孤独感はいったいなんだろう。だがそんなときでも敵はやってくる。
やってほしいこと:魔物を取り戻せ!

ハンドアウトPC4 コネクション:龍 ウィザードクラス:龍使い
「お前より強い奴に会いに行く」
あなたの力が失われた。刃がごとき拳も鋼がごとき肉体も気高き魂も今となっては見る影もない。落ちる所まで落ちたあなたに一つの依頼がまい込んだ。
やってほしいこと:龍を取り戻せ!

ハンドアウトPC5 コネクション:神 ウィザードクラス:使徒
「あなた使えないからいらないわ」
あなたは敬虔な神の使徒であった。誰よりも一生懸命につかえてきたつもりだった。だがたった一言であなたはよりどころを失い、己さえ見失ってしまった。
やってほしいこと:がんばれ〜