大背文七

「おれが英傑だ!」
「人呼んで、ぽんとの親分」


名前:大背文七(OOSEBUN7) 男 27歳 体格7 外見7
京都先斗町通りにある眼鏡屋、双○(ふたまる)の七代目。といっても先代が隠居してないため岡っ引きとして鴨川西部を見守っている気楽な身分。


だがそれは表の顔に過ぎない。文七は仁孝天皇により殺人許可証を得た京都警備隊所属の隠密なのだ。有事にはその大背の力*1を振るい妖異を滅ぼす。


宇宙ヒモ。文七が振るう力の根本。地球外から来た寄生生命体であるらしいのだが詳細は不明。固体名は∞7。その正体は赤き光*2を纏った巨人である。太陽の力を大量に消費するため長時間発現していられない。普段はねじれたヒモ状の痣として文七に寄生しており、眼鏡を着用することにより変身する。

*1:大背とはそのまま巨人の意

*2:GN粒子とも呼ばれる