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いいかげん書くことも尽きてきた気もします。まあ、あと野望はプレイヤーをやること。
- 想いを分かち合う
花鳥風月以上に難しいと思われるこのルール。推奨どうりの演出をどのくらいの人が行なっているのでしょうか?
この間、ルール説明をした際、あえて演出は避けました。雰囲気は大事だと思うのですがGM側から強要するのもなんだし、説明もしにくい。似たような演出を繰り返すよりもマシだと思ったからです。マークの意味をいちいち確認しながらコミュニケーション図るのもわずらわしいですし。慣れるまではちょっとガマン。
さて、耐えるのは苦手なのでやっぱりかっこいいセリフを吐きまくりたいデス。
お手本はやはり「北斗の拳」でしょう。プレイ前に読んでおくといいかもしれません。一人称を「俺」二人称を「お前」に固定したらスタートです(偏見)。
キーワードは「優しさ」「寂しさ」「怒り」「哀しみ」
- 優しさ
- いきなり使いにくいです。普通分かち合う感情じゃないですから。「温もり」と言い換えればまだなんとか。
例「お前の拳は優しすぎる・・・。罪を背負うのは俺1人で十分だ」 - 寂しさ
- 「哀しみ」との使い分けが難しいが・・・。ちょこっとセリフには混ぜにくいです
例「その孤独な魂、寂しくないようこの俺が覚えておいてやる」 - 怒り
- まあ、戦闘時には良くでる感情なので一番使いやすいはずです。スペードの奥義は取っておいても損はない?
例「いままでお前に虐げられてきた人々の怒り思い知れ」
例「怒りは剣を鈍らせる。だが真の怒りは天をも切り裂く」 - 哀しみ
- 分かち合いやすいのでオススメ。「俺の哀しみを〜」「お前の哀しみを〜」と続けるだけで大体はキレイに繋がる。