世界説明勝手な解釈

・三千世界
八百万といっしょで実際に三千個あるわけではない。神様が暇つぶしのために作ったとも言われる。
・始源(プロパテール)
完全なるモノ。最初にあったモノ。初めを作り出したモノ。終わりであるモノ。
・神々(アイオーン)
始源より生まれしモノ。三千世界に命を吹き込む。
・造物主(デミウルゴス
世界を生み出したもの。ただ、自分の生み出した世界は美しいが、生き物により変化してしまった世界は美しくないという考えのもと、世界の破壊も行った。
・オリジン
最初に生み出された世界。わりと普通のファンタジー世界。ただし、アンデッドの発生率はきわめて高い。なぜか色々な侵略者に狙われる。たぶん地球が宇宙人の的になりやすいのと同じ理由なのだろう。
アムルタート
龍族。ただしかなりばったモノ。人間と子供をなしたり、分裂したりする。精力減衰したので戦いを始めた。
参考文献:日帰りクエスト サーガオブドラゴン
グレズ
機械による完全調和を目指す擬似生命体。機械って結構適当なもんだと思うのだが・・・。合体したり生物を機械化したりと能力はきわめて高い。基本的には生命体とは相成れないのでPCで扱う場合、「自我を持ったもの(カオスフレア)」となる。
参考文献:ギア戦士電童 イナズマン
コラプサー
元神々。造物主により依るべき世界を失ったため、生命体や物品に付いて生きている。なんとなく超越している。
参考文献:妖神グルメ ロンギヌス
ネフィリム
マネー国家。自分の世界が戦争で汚れたのでオリジンに経済侵略を試みる。
参考文献:企業戦士YAMAZAKI 課長島耕作
富嶽
宇宙艦隊。天災により母星が壊れたため漂流の末オリジンに行きつく。脱出船がアレなのはつくり方を教えた「金髪で黒衣の女性」の趣味だと思われる。世界観は時代劇。
参考文献:松本零士全作品 山田風太郎全作品