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ガンメタル・ブレイズ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

ガンメタル・ブレイズ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

攻略はそのうちに。
気になったこといえばサンプルの種別LVに上限入れる必要あるのだろうか? というか普通にレベル書き込める欄がほしいな。
サンプルの名前がクラス名どおりなのは分かりやすいがさみしいなあ。
「カオスフレア」が一番近い感じだろうか。
スタイルのMEの並び順が「自動取得」のあとは「コスト順」重いのが後の方にあるのは見やすくていい。50音順はキライです。
メガネと仮面が一緒に付けられん・・・。
嗜好品「ライター」?
とりあえずテーブル狭い場所だときついなあ。5人は無理目かも。
「ガンメタル・ブレイズ」俗に言う加護なのだが5種類しかなく一人3つまで(重複化)。ただし対象自身のが多いので一番性格が現れるところかもしれない。
カードの分だけ重いのだが基本FEARゲーマーなら問題なく回せるレベルだろう。ガンブレに比べると字が小さい。少しだけ読みづらい気がする。
ノンプレイヤーキャラクター。イラストとデザインでこちらに軍配が上がる。
サンプル。非常にFEARっぽい。
SNEお得意の「レーティング」なのですが基本ダイス目×ランクなので暗算で十分。7の段ダメな人とかいそうで怖いのだが・・・。
「潜在特性」1セッション1回の神業。
ダメージ計算。なんでここだけ÷2なんだろう。おしい!
《痛みに強い》とか《戦闘即応》とか見るとやはりSNEなんだなとおもったりもします。
スペルブック二刀流は新しいなあ。


さて、どっちのリプレイが面白いかで評価が分かれる気がして来た。



ざ・りゅうみゃく
ダイスプールに考え方が近い。
セッション開始時に六面体を4つ振りその出目をさらしておく。コレが竜脈。


どっかにコレをおいておけと言うのだからちょっと困るかも。
絶対にセッション中、にひっくりかえします。
メモをとるか、ケースに入れておいた方がいいかもしれない。
100均で木箱入りのあるのでそれを使うといいかもしれません。


使い方
1・タレントを用いるときのコストとして使用する。
タレント(特技)を使うときに竜脈をコストにするものがある。
「偶数の目二個」とか「3の目」とか「5の目三個」とか。
コストを支払った場合、一時的に竜脈から外れ、「タイミング:終了」時に使った分だけ振り直して戻す。


2・判定のダイス目と入れ替える(竜脈操作)。
判定時に振ったダイスを1個、竜脈と入れ替えることができる。ただしクリティカルやファンブル時には使えない。また入れ替えた結果においてもクリティカルやファンブルは発生しない。


どんどん判定して竜脈を整えるのは戦略の一つだ。
トランプの入れ替えの感覚で行ってしまっていいだろう。


また、どうしても竜脈がそろわない場合の救済策として「[竜脈]の蓄積」ってのがある。
戦闘時にしか行えないが竜脈1個のダイス目を好きな出目に変更できる。「6の目三個」とかは一度くらいやらないときついだろう。