D&D4
- 作者: 柳田真坂樹,戸橋ことみ
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2009/03/31
- メディア: 単行本
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ドラゴンボーンやる自信がありません!
前置きはほうっておいて4thでございます。
「海燕Around the World」って題名かと思ったら外には帯にしか書いてない。検索で引っかからないはずだ。
D&Dの説明から始まる。普通のリプレイと同じように始まるので安心だ。
次、種族&クラス説明。俺様のようなDシロさんから読めるように「吉井徹」さんのイラストがある。つまり「泣くやつは帰れ」ということらしい。原版のイラストカットもあるのだが「ツリ目」ばっかりだ。あいかわらす頬骨エルフなのは米国味なのか。日本だと3年ごとにエルフの概念変わるのになあ。
ルールのまとめはちょっとうれしいが戦闘にもう1ページ割いてほしかったなあ。
でリプレイパート。
イラスト+データで1ページ。でキャラクター紹介でほぼ1ページ。これってうまく構成すれば見開きでできたと思うのだが・・・。紹介とルール説明混ぜてるので仕方ないのだろうか。
ドラゴーンボーン:脚が蹴爪なのが判った。
「古式ゆかしいエルフ像」:えっー! あのイラストは年寄り的に平成スタンダートエルフとなんらかわらんのですが。
ドワーフ:口ひげとお腹の脂肪が足りない。この世界の女性ドワーフはどんな外見なんだろ?
月3分の複利:9000×1.03^60≒53024 次の金利1590Gp(1Gp≒1万円)。「五万節」は基本といえど無理だろ。
で、ずっと田中天のターン! 欲しいな! 石川賢風マント。ヤクザよりタチ悪いなあ。ところでリザードフォークってなんなんでしょう?
「砂漠の悪霊」:俺様もドラボンなので多分ついているはず。構成要素「まず俺は、ドラゴンボーンだ」ももらえるだろう。
次いでレイフ&ドーリンのターン。このあたりが4thの醍醐味のようです。こういう戦略的なのはかっこいいなあ。
ハガキ:応募してみようと思った。