加護研究

加護の優勢について。使いやすさと効果を研究してみよう。

ダメージ系追加攻撃系

「トール」「ニョルド」「イーヴァルディ」「アカラナータ」「シャヘル」「フォルセティ」「ヘル」「フレイヤ」「タケミカヅチ「ウル」「ネルガル」
まず最強っぽい「ニョルド」。「トール」が単体攻撃ダメージに対して+10D6<神>に対して「ニョルド」はイニシアチブで10D6<神>ダメージを与える。敵が防御力が高かったり、属性防御を持ってる場合はトール、それ以外ではダメージの移し替えや<タケミカヅチ>に対しても有効なニョルドが有利。またダメージ上昇系の特技の効果ものるのでまず確実。
双璧「タケミカヅチ」。LVが高い場合は一番使える。敵の攻撃が大きい時に有効。問題は使い時がむずかしく、3LV時の攻撃はトールでも乗ってないとさみしい。カバーリングとの相性はいい。
そのカバーリング殺しである「ヘル」。複数の敵に攻撃するときに特に有効。<ネルガル>あるのならほしい所だ。
同じく「アカラナータ」。範囲に固まってる敵に有効。なによりイニシアチブで攻撃できるし移し替えもできない。で「イーヴァルディ」はシーン攻撃だがダメージが1D6低く移し替えができる。
ちょっとあつかいが違う「フォルセティ」1ラウンドの間全ての攻撃が+2D6<神>になるので、PCの人数や手数、「フレイヤ」「シャヘル」「ウル」「ネルガル」ととても相性がいい。「ニョルド」「イーヴァルディ」「アカラナータ」もOK。
「フレイヤ」追加行動でクリティカル攻撃。利点は+1D6ダメージで避けられにくく他人にも使える。「ウル」は対象がファンブルのでダイスで回避することができない。「シャヘル」は被ダメージが追加されるので後半の要。

レベルが低いうちは「ニョルド」や「アカラナータ」等の追加行動ダメージがおいしい。
高くなると「シャヘル」等の追加行動、ダメージ期待値ガあがる「タケミカヅチ」等。
追加行動が取れるレベルなら「フォルセティ」が特にオススメ。
「ヘル」「ネルガル」は満遍なく使える加護である。

防御系他

「イドゥン」「エーギル」「オーディン」「ティアマトー」「ティール」「バルドル」「フェンリル」「ヘイムダル」「ヘルモード」「マリーシ」「ミューズ」
まず復活系である「イドゥン」他人に使える上タイミングが自由でさらにHPMPが全快するので使い勝手はいい。
防御。一回だけ自分へのダメージを消す「ティール」。「イドゥン」より使い勝手が悪い? 「ティアマトー」は1ラウンドであるがシーン全員防御+3D6なので低レベルで1ラウンド目に使うと結構有効かも。神ダメージも減らせるのがすごいね! 同じく範囲攻撃に対して有効な「フェンリル」。
次。あらゆる加護を打ち消す「オーディン」。敵の攻撃・他をファンブルにする「エーギル」。自分で避けるクリティカルにする「ヘイムダル」「ヘルモード」「マリーシ」。他人を避けさせる「バルドル」。
対<ネルガル>用ダイス目勝負の「ミューズ」。振り直しはほしい。

コピー系

「フレイ」「ツクヨミ」「ブラギ」
ややこしいのだが「フレイ」見た加護を自分で使う。「ツクヨミ」は対象に加護を使わせるので対象自身の加護は相手にしか使えない。「ブラギ」は対象の加護を復活させるだけなので敵の加護などには使う理由がない。
・例:「フレイヤ」 使用者:加護の使用者 対象:元の加護の所有者 
「フレイ」:以後使用者は「フレイヤ」を1度使える。
「ツクヨミ」:対象が「フレイヤ」を追加で使わねばならないが追加行動を得る相手は「ツクヨミ」の使用者が決める。
「ブラギ」:対象は「フレイヤ」を追加で得る。追加行動を行う相手は対象が決める。
・例:「バルドル」
「フレイ」:以後使用者は「バルドル」を1度使える。
「ツクヨミ」:対象が「バルドル」を追加で使わねばならないがダレをクリティカルにするかは「ツクヨミ」の使用者が決める。
「ブラギ」:対象は「バルドル」を追加で得る。クリティカルにする相手は対象が決める。

その他

「ガイア」
以上のどの加護の代わりとしても使用できるがコピー系の対象にならない。