なにがいけなかったんだろう。

今回のシナリオはNW2用に作った「妹のいた季節」とALG用の「7/7に生まれて」の混合作でした。
第77かいということもありなんか数値をくわえたかったので7/7.七夕ネタにすることにした。
織姫→オリヒメ→折姫という変換の元、フラグとか手足とか折りまくるヒロインを出すことにした。
このときはNW2で考えていたのだが名前を考えている最中に一つの名前が思いついた。
「折田志緒理」
なんと名前に「オリ」が二つも入っている素敵な名前である。
ここでアルシャードガイアに変更。
どう妹を混ぜるか考えていたときに
「北欧神拳」
という危険な単語に遭遇。
こっから「彦星」→「ひこぼし」→「秘孔ぼし」という変換が・・・。


妹が体格がいいのは「妹のいた季節」から。
兄を守るためにあらゆる並行世界から一番強い妹が来たのであんな妹になったという設定でした。
それにしてもすごいいい妹だったのになんか助ける気がしないとはどういうことだろう。
ミドル戦闘ではいきなり攻撃されたんだぜ?


妹に鎧を着せたのはミスディレクションを誘うため。犯人はルーンメタルを着た折田志緒理だったわけだが。
妹が鎧を着るのはふつうだよね?


でラスボスは奈落牛でした。


とりあえず統一感がなく余計な戦闘とか判定とかいろいろとあったのが反省点。
ネタが年寄り向けすぎたなあ。