罪を数えろ

・セッション開始時
絆4つ 愛4つ
エゴ1つ 罪なし


・絆の結び方 セッション中2回まで
GMの許可があればいつでも結べる。


・絆のエゴ化 セッション中6回まで
人間性が40、20、0を下回った時に自動
GM/PL(要GM許可)判断によりいつでも。


・罪の獲得 セッション中7回まで
シーン終了時、シーン中にエゴを表現したとGMが許可した時。
クライマックスのみシーン中に1回獲得できる。


つまりクライマックスまでやっておくこととは
・絆を一つ以上結んでおく。
人間性の低下を含め5回、絆をエゴ化する。
・エゴを表現するシーンを5回以上行う。
これで「愛」5「罪」6の状態になる。
ま、ここまでやる必要もない気がするが。


さて、サンプルの場合を考えてみよう。
「増殖装甲」 基本的にコスト3で戦えるようだ。
「吸血姫」  シナリオ1回が幾つかあるものの5点ずつはつくはずだ。
「人造英雄」 こちらも5が基本だが初期が少し低め
「血塗られし魔剣」  基本6な上にリアクションなどコストはかなり使う。
「池袋のキング」 コスト:愛 が二つある。サポートが多いがコスト6が基本
「天の御使い」 コスト:愛×2 罪×1 シナリオ1回が多いので計算はしやすいかも。
「ユーレイの少女」 多分10点ぐらい使う・・・。
「幻想の乗り手」 こちらも同じく10点ぐらい・・・。
「鬼神警官」 少し少なく一桁後半。カバーリングは敵によってマチマチだからなあ。
「魔王の息子」 同上。