羽賀ボンド(仮)は至高王のエージェント00634である。
奈落及びガーディアンの調査のためにイヅモヘ潜り込んだ彼は一幅の魔道書に出会った。
空之巻。
五本の魔機紋皇の一つにして最後の一書。


彼はその試練に打ち勝ち”空のリングマスター”の称号と、最強の魔機”空の凶怪”を手に入れた。


そこで彼は知る。この地球のすばらしさを。奈落と戦う勇気ある者がいることを。
パルテアと地球は手を取り合える。
離れた二つの天体は志を同じくする盟友なのだと。
二つの天を一つに。
すなわち――二天一流


設定としては至高王の銘を受けアーディティアにて地球の身分を取得。フォーチュンへ出向。スパイ活動を行っていたが、リングマスターとしてリンゲージになる。
奈落を滅ぼすことを主とし、戦争回避に向かうよう情報を送る。上司の一部には正体をばらしており、便宜を図ってもらっている。仲間にはサムライカブレの変な外人で通っている。
戦闘は二刀を使う近接特化、貫の目と呼ばれる魔眼にて相手の解れを切り捨てる。
また、二つの体を一つにする奥義”二天一流”により他のガーディアンと合体することも可能。