①あなたは死んだ。だが次に気がついた時、目の前に広がっていたのは真っ白な天井であった。そしてあなたは自らの記憶と1年分の時間を失っている事実と対面することとなった。

②あなたは永き時を生きてきた妖怪である。故郷を失い人の世にまぎれて数年が過ぎ去ろうとしていた。そんな折、町で懐かしい匂いを嗅いだ。かつてあなたをトモダチと呼んでくれた唯一のニンゲンのものであった。

③あなたに求められているのはネフィリムの撲滅だ。幼少のころから戦うためにその能力を磨いてきた。みんなの期待に応えるためあなたは戦場に向かう。

④あなたは③の家に飼われているペットだ。ニンゲンの言うことにはオーダーというものになったので言葉が通じるようになったそうだ。難しいことはよくわからないけど、まあ、なんとかなるだろ。

⑤あなたの元に集められた精鋭達。よく言えばバラエティーに富んでいる。悪く言えばゴミ溜めか。取りあえず彼らを死なせないことがあなたの仕事だ。