功夫を燃やす

功夫は「命力判定に+1D」「内力判定に+1枚」「大失敗(陰陽を貫く)の打ち消し」の3種に使えるわけですが、ちこっと達成値の期待値を計算してみましょう。
命力判定:能力値+命力ダイス数+消費功夫D 1Dの平均値は25/6なので、12個ぐらい振れれば+50ぐらいいくはず。
内力判定:能力値+手札(枚数=消費功夫+1) 「想い」でブースト可能。
陰陽を貫く:1枚の平均約7だが半分の確率で大失敗。最大で功夫の値まで打ち消し可能。10回打ち消すことを考えれば+70平均。
なので、よっぽど手札が悪くない限り、「内力判定」で、陰陽が同じで高い数値があればその分の功夫を燃やし、なければ満足が行くまで「陰陽を貫く」を行なう。のがマンチな生き方ではないでしょうか。