成長

経験点の使い方は三つしかない。「伝説」を上げる。「奥義」を上げる。「功夫」をあげる。しかも値が上がるごとに経験点の消費が上がる(功夫だと1→2で2点。5→6だと6点かかります)ため、初期で高い値にしておいたほうがお得。ここは何とかしてほしかった。個人的には能力値上げるルールがほしい。

伝説
伝説をあげると「生き様を貫く」の使用回数が増えます。コストは高めですが強い能力なので損はしないでしょう。また、初期では無理だった「ふたつ名」を得られるのが大きい。いざという時に困らないように奥ゆかしくも洒脱な字を考えておきましょう。
奥義
奥義値が低いと「奥義判定」に使えるカードの枚数や振れるダイスの数に制限がつきますが、今のところ10枚以上使う奥義もないですし、ダイスも5Dどまりです。奥義判定に奥義値そのものも使うので達成値は高くなる計算ですが、まあ、10以上に上げる必要はないといってしまっていいと思います。新しい奥義を覚えたほうがいいでしょう。
門派功夫
一般功夫と違い、1功夫でも持ってないと使えない為取る価値はあるが、初期で高めに取っておいたほうが得。一般功夫より経験点の消費も多いし。
一般功夫
キャラ立てと、負けず嫌いな人の為にあるルールなので実は取らなくても良い。ただ、門派によって武器習得の初期条件だったりするのには注意。ただ敵の奥義を<筆跡の偽造>とかで止めたりすると映画みたいでかっこいいかも。