オススメ奥義
初プレイに向けて準備中。内力応援派なので手札は6枚予定。
奥義を選ぶコツとしては役札をばらけさせることが必須条件。毎場面ごとに全員が奥義を繰り出せるなんてことはまず無いので招式値と効果のバランスを見て有利なほうを考えよう。仲間同士で必要な役札は必ずかぶるので事前の打ち合わせは大切。現命力が高いほうが奥義の達成値は高くなるので怪我をしたら無理をしないということも覚えておこう。
せこいこといってしまうと全PCが内力ダメージ攻撃を当ててしまえば終わっちゃうんで宿敵は追加内力ほしいな・・・。
- 剣聖派
「鶴翼剣」 地味だが使いやすい。効果のいやらしい攻撃が来たら迷わず使おう。活劇引き分けになると意味が無いので調節が大切です。
「七星破軍剣」 招式値が高く内力ダメージを与えるのは強力。命力が高ければ一瞬でザコを無力化、宿敵もかなり嫌がる。
まあ、なんにしても剣あっての剣聖派なので2000文あるならもう1本買っておくことをお勧めする。武器破壊は剣聖派を無力化する常套手段だからだ。
- 天蒼派
「月下落葉」 簡単に超神話活劇いってしまうのでザコ一掃もいいのだが、あえて強めの外道1体のみを対象とすると次場面でも超神話いけるので宿敵からのダメージを受けなくなるが、まあ、見極めの難しい奥義なので好みは別れる。
「月暈」 これを使うと悪いことが何でも出来てしまうので、俺がGMやったら宿敵は多分天蒼派。
「白月」「飛鏡」 奥義値2で持っておくと第二幕とかでダメージを受けても回復できる。
攻撃奥義は考えないほうが使いやすいはず。
- 飛雲会
「落鳳閃」 超神話時代の輝星。ただし<飛雲飛刀>の方が使いやすいかも・・・。
「風芒一閃」 ダメージこそ少ないモノの役札2種対応と高い招式値でとても使いやすい。「落鳳閃」と役札がかぶるので選択なのが欠点。
「風華風琴掌」 最強奥義。これを宣言した時点で攻撃対象から外れるので「水」は14にしておくべきだろう。逆に先にこれの使用を宣言しておくとまず効果のある攻撃を受けない。
攻撃力こそ低いモノの使いやすいものがそろっている。
- 白虎派
「屠龍掌」 引き分け時、活劇段階+1は本当にGM泣かせ。
「風鬼貫」 内力ダメージもGM泣かせ。
素手でも棍でもいけるのでお好みに。武侠間合い攻撃が多いのがうれしい。
- 凶門派
「蜥蜴功」 これ(盲目:活劇段階−1)を序盤に受けてしまうと非常につらくなる。「瞳:盲目」にしておくと効果を受けないので宿敵をあらかじめ盲目にしておく手もある。
「蝦蟇功」 こういうのがあるので天蒼派は天蒼医術を高くしておくべき。
「残影」 分身はロマンなので必須です。いや、ちゃんと防御力高くなるので使えますよ。
やはり邪魔っけな天蒼派から攻撃。「風琴掌」使われたらアウトなので気をつけよう。
- 天文派
「天文吸精掌」 回復および防御不可攻撃。7枚で命中した場合どんな相手も一撃で無力化できるので凶悪。
「緑龍風操掌」 武装間合いの相手を吹き飛ばしかつ防御不可ダメージのいやな攻撃。宿敵吹き飛ばすと多分逃げるので注意。敵が使う場合、1人だけ残して各個撃破する策に出るだろう。
最強を名乗るだけあってじつにいい攻撃がそろっている。