題名が・・・

女王アンゼロットの軍勢は危機に瀕していた。敵の数に比べ味方があまりにも少なすぎるのだ。
そこに一計を案じた一人のマッドマンサイエンティストがいた。
「自己進化、自己再生、自己増殖の能力を付与したマッドマンを開発しましょう」
その意見は受け入れられ、月宮殿工場で作業は進められた。
そして。
完成したマッドマンは「アルティメットマッドマン」と命名された。
かの兵器は地上に平和をもたらす存在となるはずだった。
だがそれさえも古代神の手のひらの上で踊らされていたに過ぎなかった。

PC1 コネクション:闇鼠姫 関係:庇護 サンプルキャラクター:麗しの貴公子
あなたは超女王セフィスに仕える神姫だ。今度の任務は遺跡の探索なのだが、なぜだか隣には闇鼠姫がいる。どうせなら一人の方が楽だと思わないでもないが、宰相の命令なので仕方がない。少女ひとり守れずに世界を救うというというのもおこがましいというものだ。
やってほしいこと:影鼠姫を守れ!
設定:セルヴィの正体に気がついていません。

PC2 コネクション:究極マッドマン 関係:兄弟 サンプルキャラクター:パワードマッドマン
あなたの前に横たわる土の塊・・・もとい、体はマッドマンの粋を結集した新たなる下僕だ。彼さえ目覚めればこの戦いの趨勢は逆転するはずだ。完成を急がねばならない。だがそれには足りないものが多すぎる。
やってほしいこと:アルティメットマッドマンを完成させる
設定:月女王側の下僕

PC3 コネクション:アンゼロット 関係:主人 サンプルキャラクター:ヤングトレント
「それではたのみましたよ」あなたは主の命令によりあるアイテムの輸送を行った。その強大な力が何かを教えられぬまま次の任務を承った。戦況が逼迫しているのはよくわかるが彼女はあまりにも急ぎすぎてはいないだろうか?
やってほしいこと:アンゼロットに仕える。
設定:月女王側の下僕

PC4 コネクション:プリギュラ 関係:ライバル サンプルキャラクター:影の槍兵
「いいことおしえてあげましょうか?」彼女はこの世界を滅ぼすために暗躍しているはずなのだがなにかとあなたの前に現れる。古代神が復活しようとしているらしい。「ではヒントを差し上げましょう」
やってほしいこと:世界を守る。

PC5 コネクション:聖紫姫 関係:師匠 サンプルキャラクター:光輝の魔女
「このマッドマンが完成すればあとは10話は戦える」たしかに自己進化、自己再生、自己増殖の力は戦力として申し分ないものであろう。だが強すぎる力は己にかえってくる。けれども喜色満面の笑みを浮かべる彼女を止めることをあなたはためらってしまった。
やってほしいこと:しりぬぐい