祝! 初プレイヤ〜。いやあ、長かったな・・・。次の目標はしっかりとしたシナリオでGMをやること。
やはりPLやって思うのは説明の難しいゲームだということ。独特の世界観と独特のルール、武侠世界が浸透しているとは言いがたい現代でなんかわかり安い情報伝播手段はないものだろうか?
やはり戦闘バランスは厳しすぎ。宿敵の強化は最優先事項のような気がする。
まあ、初プレイは大変面白かったので、大満足。皆様お疲れ様でした。とくに海鴎@DDさん、うるさくてもうしわけありませんでした。
それにしても「木に吊るす」は良すぎるな・・・。
んで、自キャラ紹介。


名前:蒲林火(ほ りんか) 門派:飛雲会 男 28歳(老け顔) 彼岸花のように見える火傷の跡アリ 火に対しトラウマを持つ。
 生き様:風火家人(月) 愛
 天10 沢10 火5 雷5 地5 山5 水10 風10
 消せない過去:幼い頃の冬、枯れ草が波打つ宴の席で、趙飛雲が、炎に包まれて、臆病な幼い自分に、夢と志を残した。
奥義:「風花風琴掌」7 「飛天舞」5 「落鳳閃」5
 門派功夫:「飛雲軽功」2 「飛雲飛刀」3 「危険感知」1 「壁虎功」2 「飛雲観音指」1 「江湖風聞」1
 一般功夫:「変装」1 「風蕭演奏」1 「はったりをかます」3 「探索」1 「逃げ足」1 「野宿の知識」1


山賊の襲来により壊滅した村で出会った一人の少年。
「仇をとって・・・」そうつぶやいて腕の中で冷たくなっていった。
残されたのはたったひとつの竹とんぼ。
・・・また助けられなかった。この子は幼い頃の自分と一緒だ。だがここにはあの人は居ない。自分があの人の変わりにこの子の自由をまもらねばならなかったのに・・・。
生きる自由を奪う悪鬼どもよ。飛雲飛刀より逃れるすべなどないことを知るがいい・・・。


わりとまともな名前といい感じの消せない記憶をもつおっさん。もうちょっと若ければヒロインと強引にロイスを結んだんだが・・・。
趙飛雲に傾倒(なんで、天文会がキライ)し、「あの人」と呼んでいた(自由の大切さと人を守る強さを教えてもらった)。
飛雲会としてかなりまっとうな言動を行なっていたが、火を怖がるという自己設定のためちょっとかわいそうな目にあう(天文会と外道が火を使いまくったのだ)。
本当は内力派の予定だったのだが、天蒼派と天文会がいたので、命力派になった。みなさん手札が悪く、内力派にはつらいシナリオだったかもしれない。もっとも宿敵の生き様が貫ききれなかったので、戦闘は1場面で終了。護衛つけないとやはり弱い。


とりあえず次回に向けてシナリオ考えようっと。